顎関節症という言葉を聞いたことがありますか?簡単に言ってしまうと、耳の前あたりの部分や顎が痛い、顎が鳴るようになってきた、ある日突然口が開かなくなった、などの症状は一般的に顎関節症と総称されます。
ただ、みなさんの中には、このような症状が出ても気にしていなかったり、自然に治った人もいるでしょう。ところが、悪化する人の中には顎だけでなく肩こり、頭痛、めまいなどを引き起こすとも言われております。そして、顎関節症の治療にはスプリントといわれているマウスピースを装着することで改善を目指します。
木馬歯科では東京、東長崎のポール矯正歯科センター、各務肇先生の監修によるポールスプリントを製作しております。
作用機序としては、スプリントを一定期間装着していただくことにより、その人の顎の筋肉が一番安楽は位置に誘導されてゆくの期待するものであります。
保険適用
保険診療でマウスピースの製作を行なっています。顎関節症の症状をおもちの人でどこに相談してよいものかいままで分からなかった方は是非一度木馬歯科に御連絡下さい、お待ちしております。