狭山市イオン武蔵狭山の木馬歯科新聞22号

内容

時がたつのは早いですか?

木馬歯科へ来院される方はお年寄りの方も多いです。
80歳以上で自分の歯が20本以上ある方も大勢います。

むし歯予防週間前に狭山市歯科医師会へ8020達成者を報告します。
8020(はちまるにいまる)と読みます。

平成元年に当時の厚生省が医療費の増加に頭を悩ませて、どうしたら医療費削減ができるかと調査した結果、自分の歯がたくさんある人ほど、健康というか、医療費を使っていないことに着眼して、80歳でも自分の歯を20本は残しましょうという目標をかかげたのです。

当時の80歳以上の平均の自分の歯の本数は4,9本でした。平成25年の調査では約9本になりました。
 
達成している方は狭山市から表彰されるのですが推薦出来るのは1度だけなので、代わりに木馬歯科で毎年表彰をしいます。

わたしは、割と老若男女問わず、患者さんとはよく話す方だと思います。80歳以上の方に自作の表彰状とわたしとの記念写真を撮影して、後で大きく引き伸ばしてプレゼントすると、とても喜んでくれます。
患者さんの笑顔はわたしにとっても、とても励みになります。

それと、歯ブラシの達人を表彰しています。
こちらは独自で決めたレベルに歯ブラシのテクニックが達した時に表彰して、記念撮影をしています。1枚は、待合室に貼ってあります。

平成15年から貼り出したら、壁の多くが写真で埋まってしまったので、平成19年以前の物から剥がして患者さんに返すようにしています。

こないだは、亡くなったご主人の写真を奥様に返却したら、しみじみと見た後に、涙を流されていました。
「若かったのね」と元気な頃のご主人の写真が嬉しかったそうです。

80歳以上で8020を達成した方によく質問するのですが、「人生って早いですか?」とすると皆さん「早いわよ、こないだまで20歳だと思っていたのに」とほほ笑むのです。
「じゃあ、60年間があっという間なんですね」とわたし。
「そう、60年なんて、あっという間」

もちろんお子様に対してもちゃんと評価しています。
あんなにかわいかった、坊っちゃん、お嬢ちゃんが10年経つと立派な少女、女性、青年、紳士になっているのです。
こないだも返却したら、10年前の自分を見てゲラゲラ笑っていました。

時間が経過するのは本当に早いですね。
木馬歯科は昭和60年の9月から診療しています。平成28年ってことは30年以上診療しているのです。
あっという間でした。

わたしは「健康で、幸せな証拠ですよ。死ぬまで健康で生きましょう」時間が短く感じるのは、幸せな証拠なんです。

もし、寝たきりになったりして病院のベットで天井を見ているだけの1日だったら、時間が止まったように感じてしまうのではないですか?

自分の歯の本数と幸せの度合いは比例します。
正しいブラッシングの方法をマスターすれば、誰もが幸せになれるのです。

「幸せになりたいですか?」もちろんなりたいですよね。ならば、木馬歯科でブラッシングの方法を習ってください。
幸せになれるまで、お付き合いします。

院長 高安洋

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