学校医をしている狭山市立中央中学校に配布した新聞になります。

イオン武蔵狭山店の木馬歯科で発行している木馬新聞11号

内容

中央中の皆様 卒業、進学おめでとうございます。

 中央中の皆様、卒業、進級おめでとうございます。学校歯科医の木馬歯科の高安 洋です。特に卒業生は試練を乗り越えて進学するのだろうと思います。いい結果の人もいればそうでなかった人もいるでしょう。

 この間、朝日新聞の朝刊に111歳の後藤はつのさんという方が「いつでも、今から」という本を出版したという記事を読みました。添付しますので読んでください。

 この方は111歳というだけでも驚きますが、73歳から油絵を習い、個展を開くまで上達したというところも尊敬です。100歳を過ぎてからニューヨークで個展を開きたいと渡米したという話もたいしたものです。

 この話は新聞の記事には出ていないので、後藤さんの油絵も見たいという人は本を買ってください。わたしがこの記事に興味を持ったのは見出しです。

 「長生きの秘訣、最初の一口は30回かむ100歳から実践」とありました。

 もう少し解説すれば「健康で長生きの秘訣は今から一口30回かむ」です。新聞の写真ではわかりにくいのですが、本の写真からは後藤さんは自分の歯が十分にあると思います。新聞の記事をよく読んでいただきたいのですが、「後藤さんの健康の秘訣は食事。胃や腸がきちんと消化の働きをするように、最初の一口は30回かむ。幼少期に受けた祖父の教えを100歳から実践している」とあります。いいことは真似しようではありませんか。健康だけは 平等だと思うのです。

 病気なる人は日常生活に問題があります。たくさんの患者さんと接していて思うことは口の中を清潔にしている人は身体も健康で、口の中を汚している人は病気がちなんです。胃や腸、肝臓、心臓が悪くなったとしても自分ではどうしようもありません。

 しかしながら、口の中を清潔にすることは、わりと簡単です。鏡を1枚、よく見たければ2枚あればチェックできるのです。健康は勝ち取ることができます。元気があればなんでもできる。

 わたし自身、いい人生だと思っています。なぜなら、その時、その時では、きっと嫌なこともあったはずなんです。去年だって、一昨年だって、10年前にも嫌なことはあったはずです。嫌なことって毎年あるはずなんですが、今、その嫌なことを思い出すことができないのです。その程度の嫌なことしか起きないんですね。人生の目標は幸せになることですよ。

 幸せになれる3つの言葉を教えましょう。「はい」「よかった」「ありがとう」ですこういう言葉をすぐに出るように口癖にしてしまうと不思議といいことしか起こらないんですよ。新しい環境で積極的になりましょう。「いつでも、今から」です。

 皆さんにいいことばかりが起きますように。

関連記事: