木馬新聞号外

内容

幸せは、歯の本数と比例する

今年も、歯の予防週間がやってまいりました。わが国では、超高齢化社会と少子化問題は重大な問題です。

高齢化にはどうしても高齢=病気 医療費がかかる、社会のお荷物と負のイメージになります。わが国の平均寿命は女性で86,2歳、男性で79,2歳です。

しかしながら健康年齢はそれよりマイナス10歳くらいと聞いたことがあります。健康年齢というのが正式な言葉かどうかわかりませんし、健康とは?健康の定義もよくわかりません。ここでは他人の手伝いなしに生活できるということを健康としましょう。

まず第一に考えられるのは、自分で食べられるということです。動物なら、餌を採れなくなった時が寿命となります。人間の場合は口から摂れなくても胃ろうがあります。酸素が取れなくても人工呼吸器もあります。健康って、まず食べられるということだと思うのです。その基本になるのが、歯です。

自分の歯で噛めるというのは幸せなことです。でもそれを実感するのは残念ながら歯を失った時であることが多いのです。

予防に勝る、健康法はありません。歯を健康に保つのはブラッシングです。誰もが歯ブラシをしていますが、健康を維持できるだけのブラッシングができている方は少数です。ブラッシング法をマスターすることが、健康の近道であり、幸せの近道です。

歯の本数と幸せは比例します。

いつ、マスターするか?

今でしょ。

むし歯予防チョコ

今回お配りしている「歯医者さんが作ったチョコレート」は、「子どもたちの大好きなチョコレートで楽しくむし歯を予防したい」と願う歯科医師の発案で生まれました。

「むし歯になるからチョコは食べちゃダメ」とよく言われますね。それを逆手にとって「チョコを食べてもむし歯が予防できるようにしよう」という発想なのです。

実際にチョコに含まれるカカオはリラックス効果やダイエット効果があり、認知症にも有効だと言われています。

実はチョコレートの中でむし歯を作る原因となっているのは「砂糖」。

そこで、砂糖をまったく使わず、甘味料を100%キシリトールにすることで「むし歯が予防できるチョコレート」にしました。

もちろん、歯磨きやうがい、定期的な歯科検診などは「むし歯予防」に欠かせません。

「歯医者さんが作ったチョコレート」は、皆さんが毎日おこなっている歯みがきにプラスして、楽しみながらむし歯予防を考えてもらうチョコなのです。

お口の中でゆっくり溶かしながら食べるようにして下さい。

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