院長新聞10号

内容

木馬歯科通信

『8020』

木馬歯科では毎年80歳以上で自分の歯が20本以上ある方を市によい歯の老人として推薦しています。昨年は対象の方が14人いました。その中で28本中、1本も歯を失ってなかった方は上田知事からも表彰されました。さて、今年はどうかというと、なんと20本以上の方が27人いたのです。

決して、うちの歯科医院が歯のいい老人が多いわけではありません。今年の9月で創業22年になります。当時60歳だった方も80歳になりました。その頃から、今もやっていることはブラッシングの指導だけです。8020の現状はどうかというと7本くらいです。総入れ歯を使っている方が50%です。ここに80歳の方が2人いたとしたらどちらかの方は総入れ歯なのです。たぶんその方も50歳の時は自分の歯で食事をしていたはずです。30年の間に1本、2本と抜けて全部の歯を失う。きっとこんなはずではなかったと、後悔していることでしょう。後悔しない人生を送ろうではありませんか、寝たきりになってしまった方もたぶん、こんなはずではなかったとおもっているはずです。

患者さんの隠れた望みをかなえる。患者さんはなにか目的を持って歯の治療に来ています。歯の治療はいやなことが多いです。最初はなにか不自由なことがあります。痛みを取りたい、きれいになりたい。色々な要求があります。全力を尽くして要求に応えたいと思います。そして治療が終ったら治療した歯が長持ちするよう指導も忘れずにしたいと思います。家に帰っても歯を大事にすることを忘れないでください。

最近は口臭治療にも力を入れています。日本人の4人に1人は口臭で悩んでいると言われています。30人近くの口臭を主訴とする方と接してわかったことがあります。当医院のやり方でやれば悩んでいた口臭は2ヶ月くらいで完治しています。だいたい3週間ごとの治療を3回で解決しています。2回目でほぼ口臭は消えているのですが、不満をもらす方がいます。口臭を意識したきっかけが他人のしぐさだったりするのです。話していたら相手の方が手を鼻にやったと、それはわたしの口臭が原因だと思ってしまうのです。ところが、わたしと口臭についてカウンセリングしている最中にその方も何度も口に手をやっています。そのことを指摘してあげると、納得したりします。

患者さんは口臭が原因で他人との会話にストレスを感じたり、積極的な行動をとれなくなったりします。隠れた主訴がそこにあります。ですから、口臭治療のゴールは口臭をゼロにすることではないのです。もちろんゼロにはなるのです。ゼロは通過点で、その向こうにある悩みを解決したところにゴールがあります。みなさん、ゴールインしています。

デジタルレントゲン導入しました

6月13日から木馬歯科医院のレントゲンがデジタルになりました。デジタルになる事で廃棄物が減少し環境にもやさしい医院になりました。また撮影時、放射線の量が今までの大きいレントゲンなら1/5になり、小さいレントゲンは1/10に大幅にX線の被爆量を減らすことになりましたので、患者さんの負担が少なくなりました。

医療機器になりました

『メディカルパタカラとは・・・』

以前にも新聞で紹介しました。TV等メディアで話題にされたことがあるのでご存知の方も多いと思います。パタカラとは、お口やその周りの筋肉の衰えなどの原因でおこる様々な悩みを解消するための人気アイテムです。大人だけではなく、お子さんで口をぽか~んと開いている子にも効果があります。

『パタカラの効果』

  • いびきや歯軋りを改善させる
  • 口呼吸が鼻呼吸に変わり口の中の乾燥を防ぎ、喉や歯肉の炎症・口内炎・口臭の予防になる
  • 噛む力、飲み込む力が回復する
  • よだれが無意識に出ることの回復
  • 発音がハッキリする
  • 入れ歯が安定する
  • 表情豊かになりフェイスラインがすっきりして顔がスリムになる
  • etc…..

『何故このような効果が出るのか』

パタカラを使用することによって、普段あまり使用することのない口輪筋が鍛えられます。この度、医療機器として認可されました。気になる方はお気軽にスタッフまでご連絡下さい。

関連記事: