木馬新聞2号

内容

木馬歯科通信

参議院選挙が終わりました。選挙結果をみると意外にも小泉政権に対して不満は少ないものだと思いました。でなければあんなにも自民党の候補者が当選するはずがありません。わたしは市役所に行くことが多いので期日前投票をしました。最近はいつもそうしています。前回は不在者投票に行っていましたが、結構これを利用している人は多いのです。手ぶらで行っても受け付けてもらえますので、投票が面倒だという方は利用してみてはどうでしょうか?投票しないというのは自分の国に対して興味が無いということです。投票率が低いというのは悪政だろうがどうだろうが、どうにでもしていいよという事です。

国民年金に加入していない人が40%くらいいるそうです。なんとなく払わないほうが得だ、みたいな風潮がありますが、老後に備えて今の所得から準備している人が何人いるでしょうか。こないだテレビである老夫婦の生活をドキュメンタリーしていました、年金未加入でおじいさんが77歳、もう少し若いおばあちゃんが寝たきりになってしまいました。おじいさんは今でも公営の公園の管理人として働いて月6万円を稼いでいるそうですが、これでは家賃にしかならないと嘆くとともに、年金を払わなかったことを悔やんでいました。死ぬ直前まで働く自信のない人は、やはり年金に加入した方がいいと思います。もちろん年金のありかたにも問題はありますが、入っていない人には批判する資格もありません。わたしは厚生年金に入っていますので不満を言わせてもらえば例えば民間の個人年金などはいくら払えば、何年間、あるいは一生涯いくら払うという契約書が必ずあるのです。たぶん公的年金に入らない方の中にも民間の個人年金には入っている方はいるでしょう。ところが公的年金には契約書がありません、年金手帳はありますがなんにも書いてありません。しかも5年おきに見直しがあります、これは30年後に年金をもらえる人には興味がないというか意味がありません。例えば日本生命の個人年金が約束をころころと5年ごとにかえたら信用できないでしょう。40%未加入というのは国の信用度でもあるわけです。40%の人が信用していない国の国債の個人向けのものが飛ぶように売れているそうです、これも10年くらい先を約束するものですがこれはたぶん契約書があるのでしょう。でも本当にだいじょうぶですか?わたしなら買いません。自分の国を批判するのはいいことではありませんが、よりよくしていこうという気持ちはあります。

前回に書きました「介護予防」ですがこの党のポスターには「介護予防して健康寿命を延ばしましょう」とありました。平均寿命は厚生労働省の調査でかなり正確なデーターがあるはずです、男性が77歳くらいで女性が82歳くらいです。しかし健康寿命のデーターはありません。そもそもどういう状態が健康で、どういう状態が不健康なのかもよくわかりません、どなたか知っている人がいれば教えて欲しいものです。

わたしは人は幸せになるために生まれてきたと思っています。しかし「しあわせ」の定義と言われると自信がありません。仮に「健」「和」「富」としましょう。これが全てそろった状態とします。健康で、愛和の家族であり、明日のごはんに困らない程度の富です。すべてそろえば言うこと無しですが、どれかひとつと言われれば「健康」を望みます。「元気があればなんでもできるのです」

特集 フッ素塗布

【フッ素の働き】

歯とフッ素はどのような関わりがあるのでしょうか。人の歯の表面は、エナメル質でおおわれています。エナメル質は人体の中でもっともかたいところですが、むし歯になると溶けてしまいます。フッ素はこのエナメル質(ハイドロキシアパタイト)に取り込まれるとフルオロアパタイトというむし歯に強い(溶けにくい)物質に変えることができます。また成熟していない形成期の歯に対しては、より結晶性の高いハイドロキシアパタイトを生成して強い歯をつくります。ほかにも自然治癒が可能な初期のむし歯の場合、フッ素を塗ることで治癒を助けることが出来ます。

しかしフッ素を塗ったからといって、むし歯にならないというわけではありません。毎食後の歯磨きと、定期的に健診を受けることが大切です。

【フッ素の安全性】

私たちはフッ素を食べ物や飲物などから自然に少しずつ体内に取り込んでいます。フッ素は特別な薬品ではありませんので、大量に使用しなければ体に悪影響を及ぼしません。

当院ではフッ素塗布や自宅で手軽に使えるフッ素ジェルを販売しています。お気軽にご相談下さい。

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