成人の8割が歯周病に罹患しているという事実。

これは、ここまでブラッシングを続けるべきというゴールが

定まっていないからなのです。

 

100m走であれば、100m走らないと記録が残りません。

それを、ほとんどの方が80m走ったところでやめているのです。

 

歯垢染色液で歯垢を染めると、

いかに歯垢が落ちていないかがわかります。

 

歯ブラシの当て方が違っていることもあれば、

時間が短すぎることもあります。

 

木馬歯科の基準では、

磨き残しが10%未満を合格としています。

ゴールと言ってもいいと思います。

 

1回指導しただけでは、指導とは言えません。

なぜなら、患者さんの現状でしかないからです。

 

指導した後に、患者さんがどのように変わったのかを

確認する必要があるのです。

 

何度も何度も指導を受けて、

ブラッシングは上達していくのです。

 

でも回数を重ねるたびに、

ブラッシングは必ず上達していくのです。

 

歯垢染色液により染色された値は小さいほど、

ブラッシングは上達したことになります。

 

その数値をプラークスコアーと言いますが、

患者さんは数値に興味を持ちますが、

口の中の感覚が変わっていくのも

わかってくるのです。