これは、健康に関心のある方なら常識と言えるのではないでしょうか?

でもわかってはいても、具体的にどう行動していいかは

わかりづらいです。

 

歯医者に行けば、歯ブラシをちゃんとやってください。

でも、ちゃんとってどういうこと?

 

となりますよね。

 

成人の8割が歯周病に罹っている。

これは事実です。

 

でも歯周病になっている方は

歯ブラシをやっていないのか?

 

今時、歯ブラシをしていない方などいません。

患者さんは嘘は言いません。

 

確かに、歯ブラシを口の中に入れているというのは

事実です。

 

しかしながら、汚れが落ちていないのです。

汚れとは、何か?

 

これも、難しい問題です。

 

わたしは、よく

誰もが磨けている場所、

上の前歯の表面を擦って、

付いたものを患者さんに見せたりします。

 

「これはなんでしょう?」

探針の先に白いものが付いています。

 

患者さんは自信なさそうに

「食べかすですか?」

 

わたしは用意したプレパラートに

白いものを付けて、水を1滴垂らし、

カバーガラスを被せます。

 

白いものが潰されて広がります。

患者さんは不安そうに

見ています。

 

その標本を位相差顕微鏡にセットして、

患者さんと一緒に見ます。

 

わたしが、黙っていると、

患者さんから、口を開きます

「なんですか?これは?」

 

大きなモニターにはたくさんの

みずすましのような、元気よく動く何かがあります。

 

「口から、取ったものって食べかすではないのですか?」

と患者さん。

食べかすが動くわけはないのです。

 

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